弁護士へのご相談
大阪労災・労働法律事務所では、労働問題(労働者側のみ)のご相談をお受けしています。
大切にしていること
- 「法律」のことだけではなく、相談者の方の現在の状況やお気持ちを大切にしながらアドバイスをします。
- 弁護士への依頼をしつこく勧めることはありません。
- ご希望の解決が難しいときには、「なぜできないのか」ということもご説明します。
ご相談方法
STEP.1
ご予約
まずは、お電話またはメールにて相談日時のご予約をお願いします。
- 弁護士より、ご相談内容の概要をお聞きします
- ご相談日時のご予約を承ります
- ご相談当日にご持参いただく書類等をお伝えします
【お問い合わせ先】
- 電話(06-4708-3637)
【受付時間:平日9:00~12:30,13:30~17:30】 - メール(soudan@shikata-law.com)
お願い
※電話・メールのみでの法律相談のご回答はできかねますので、ご了承ください。
※メールでのお問い合わせの場合、
①ご氏名、②電話番号、③相談内容の概要をご明記ください。
不明な点について確認させていただくため、あるいは面談による相談のご予約を承るため、電話でご連絡させていただく場合があります。
STEP.2
ご相談(面談)
・ご来所いただき(アクセス・地図)、詳細なご相談内容をお聞きします
・法的にどのような対応や請求が考えられるか、ご回答します
・相談料は、30分あたり5,500円(税込)をいただいております
・経過が複雑なご相談の場合、詳細な聞き取りをするのに1~2時間を要する場合もありますので、ご了承ください
STEP.3
相談終了
ご事情やご相談者様のご希望に応じて、次のいずれかとなります。
- 相談のみで終了
- 相談継続
- 受任
法律相談に関するQ&A
- Q夜間や休日にしか相談に行くことができません。相談は可能でしょうか。
- Aご事情に応じて、業務時間外(夜間、休日)の面談も承っております。あらかじめ電話・メールにてお問い合わせください。
- Q大阪府以外に住んでいますが、相談や委任の際に不都合はありますか。
- A基本的には問題ありません。事件の性質によって、出張による相談や遠方での事件処理も承っております。また、それが難しい場合にも、可能な限り地元の弁護士もご紹介させていただきます。
- Q既に弁護士に依頼をしていますが、他の弁護士のアドバイスも聞いてみたいと思っています。相談は可能でしょうか。
- Aセカンド・オピニオン目的のご相談もお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
- Q事件処理を委任した場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
- A弁護士費用については、事案に応じて柔軟な対応をしております。ご相談時や受任時に、必要な費用や報酬の計算方法等についてご説明し、納得してご依頼していただけるよう努めています。
また、ご依頼いただく際には、必要な弁護士費用等を明記した「委任契約書」を締結し、依頼者の方にお渡ししています。
詳しくは、「弁護士費用・実費について」のページもご参照ください。 - Q使用者側からの労働相談も受け付けていますか?
- A申し訳ありませんが、大阪労災・労働法律事務所では、使用者(会社)側のご相談はお受けしていません。
労働者またはその支援者(ご家族の方、労働組合など)からのご相談・ご依頼のみ、お受けしています。 - Q労働問題と同時に、他の法律問題も抱えています。相談・依頼は労働問題しかできないでしょうか。
- A現在、弁護士は労働問題に集中していますが、以前には多くの弁護士同様、一般民事・家事・刑事事件も多数扱ってきましたから、労働相談の際、他に相談されたいことがあれば、お気軽にお聞きください。場合によっては、その分野に詳しい弁護士をご紹介できることもあります。
また、発生した労働問題と密接にかかわる問題であれば、ご依頼をお引き受けすることもできます。典型的なケースでは、労働者ご本人がお亡くなりになった場合(過労死・過労自殺・労災事故など)の相続の手続きや、労働者ご本人またはそのご遺族の判断能力が十分でない場合の成年後見の手続きなどです。